かなり、だいぶ、久しぶりに書きます。 フウセンカズラの種、しあわせの種の話です。
我が家のしあわせの種は、何もせんでも、毎年、ちゃんと芽を出して、元気に育ってくれてます。 家の壁づたいに、もう二階にまであがっちゃってます。
書くのが、あんまりに久しぶりすぎて、前に書いたがを読み直しよりました。
最近、いろいろ考えゆうことの大元は、やっぱり、しあわせの種ながやなぁって、そんなん思いました。
祖父が耕しよった畑は、祖父、その父(曾祖父)が、築いてきた土地。 車じゃ行けん、山の上の畑や、小さな段々畑ばっかりです。日当たりもようないし、作物を育てるには、適さないような畑の方が多いがです。
どんな思いで、作りよったがやろう。 今みたいに便利やない時代。どんなに大変やったやろう。
その土地をどんな思いで、祖父は守りよったがやろう。
久しぶりに、ゆっくりと見たフウセンカズラの花に、語りかけられたような気がします。
また、ゆっくりやけんど、この話を再開させることにします。
といっても………、
どっちかというと、何で、今、この仕事をやりゆうかって話になると思いますが……。 最初の話(広島時代)とはかなり、異なりますが………。
私にとっては、それは、このフウセンカズラと切れないもんながです。
ほんと、私的な話、日々の疑問ばっかになると思いますが、よろしくお願いします。